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ニベアUVウォータージェルSPF35の愛用者がメリット・デメリットを紹介

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ニベアUVウォータージェルSPF35を愛用者である筆者が、実際に使っていてメリットと感じる点とデメリットと感じる点を紹介します。

 

 

ニベアUVウォータージェルSPF35のメリット

まずは、自分が普段使いの日焼け止めとして「ニベアUVウォータージェルSPF35」を選んだ理由が、そのままニベアウォータージェルSPF35のメリットになります。

主なメリットは3つ。

  • SPFが高くない日焼け止めが良いから
  • 白浮きしないから
  • 価格が安いから

詳しく解説していきます。

 

SPFが高くない日焼け止めである

まず、日焼け止めのSPF数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表す指標。

SPF数値が高ければ長時間UVB波による炎症を防止できるということになります。

よく勘違いしている人がいますが、SPF数値の高さは防御できる時間が長いということであり、紫外線の強さに対する防御力というわけではないです。

SPF1あたり約20分防御するといわれているため、

SPF30の場合、約20分×30=600分(10時間)になります。

紫外線対策すべき日中の日焼け止めを塗る時間は10時間あれば十分です。

また、日焼け止めは汗や皮脂、こすれなどによって落ちてしまうため、塗り直しが重要です。

たとえSPF50を使用しても塗り直しが必要なので、SPF50ほどの長時間は不要です。

SPF50以上の日焼け止めは肌負担も大きいので、肌荒れなども起こる可能性が高くなります。

以上の理由により、日焼け止めはSPF30前後の日焼け止めが欲しくて、ニベアUVウォータージェルSPF35は、SPFが35だったのでちょうど良いです。

 

白浮きしない

日焼け止め製品のなかには、塗ると肌が少し白くなるという「白浮き」をしてしまうものもあります。

この白浮きが恥ずかしくて「白浮きしない日焼け止めが欲しい」ということもあり、ニベアUVウォータージェルSPF35は、白浮きしないのでというのも選んだ理由の1つです。

日焼け止めの白浮きの原因は、日焼け止めの成分が関係しています。

日焼け止めには主に2種類の日焼け止めがあり、「紫外線吸収剤」ものと「紫外線散乱剤」のものです。

白浮きする日焼け止めは、「紫外線散乱剤」のほうです。

ニベアUVウォータージェルSPF35は、紫外線吸収剤の日焼け止めなので、塗っても白浮きはしない日焼け止めになっています。

紫外線吸収剤の日焼け止めは紫外線散乱剤の製品に比べて刺激が強く、敏感肌の方は肌荒れしやすいというデメリットもありますが、私は敏感肌というわけではなく肌荒れはしてないので良かったです。

肌刺激よりも白浮きしないというほうが私の中では重要な要素の1つです。

 

価格が安いから

日焼け止めを選ぶ際に価格も重要な要素の1つになります。

日焼け止めは紫外線対策には毎日塗る必要があります。

毎日使い、顔と体にしっかりと塗ると、消費量も多いです。

消費量が多いので、何回もリピート買いをする必要が出てきます。

そのため、価格が高いものではかなりの負担になるので、価格が安いというのもかなり重要です。

ニベアUVウォータージェルSPF35は、価格も安価で何回も買いなおしても負担がすくないというのも大きなメリットだと思います。

 

ニベアUVウォータージェルSPF35のデメリット

次に、ニベアUVウォータージェルSPF35を使っていて、デメリットと感じる点も紹介していきます。

主なデメリットは以下の通り。

  • 少しテカリがある
  • 少しべたつきは感じる
  • なかなか売ってない(もうすぐ買えなくなる)

詳しく説明します。

 

少しテカリがある

ニベアUVウォータージェルSPF35を顔に塗ると、少しテカリがあります。

これは自分の皮脂量とか顔の油分の状態とかの影響もあるかもしれませんが、少しテカリます。

特に塗りたては顔のテカリが少し恥ずかしいのがちょっと悩みではあります。

時間が経過すると、テカリも少なくなっていってほとんど気にならなくなりますが、塗りたては少し気になるのがデメリットかなと感じます。

 

少しべたつきはある

ニベアUVウォータージェルSPF35は、塗ると少しべたつきを感じます。

まあこれはどの日焼け止めでもべたつきはあるので、しょうがないかなと感じています。

日焼け止めのべたつきは、日焼け止めの油分のせいで、この油分が肌を紫外線から守ってくれるのに重要な役割を果たしているわけですから、むしろべたつきが全くない日焼け止めはよくないと思ってます。

 

なかなか売ってない(もうすぐ買えなくなる)

ニベアUVウォータージェルSPF35の最後のデメリットはこれ。

「なかなか売ってない(もうすぐ買えなくなる)」

ニベアUVウォータージェルはドラッグストアとかいろんなところでよく売ってるんですが、ほぼSPF50しか売っていなくて、SPF50より低い日焼け止めって市販ではなかなか売っていないんですよね。

なので、私はいつもAmazonで買ってます。

しかし、このニベアUVウォータージェルSPF35は2023年2月28日で生産終了しているんですよね。

そのため、ニベアUVウォータージェルSPF35が買えるのは、現在売ってる在庫限りということ。

在庫がなくなり次第、買えなくなるので、買えるのは今のうち。

次の日焼け止めは何を使おうか悩んでいるところであります。

 

 

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